■ 平成24年度苦情@ | 平成24年6月14日 |
●子どもの保育所での様子がよく分からない。 平成24年6月14日 懇談の時、子どもが保育所でたくさん泣いたと聞きました。 連絡帳には良いことしか書かれてなく、 お迎えの時にも「変わりないです」としか言われていなかったのでショックでした。 もっと保育所や担任からの説明が欲しいし、しっかり子どもを見て欲しく思います。 ★今後の対応等について 平成24年7月5日 保護者の方へのご連絡について まず、担任とゆっくりとお話しする機会が取れず、連携ミスで 不安な気持ちにさせてしまった点、お詫びいたします。 大事なお子さんを一日お預かりする中で、保育所での様子を 保護者の方の立場に立ち、良かったことも悪かったことも、 またその対応などについてもお母さんの方にお伝えし、保護者の方とも連携を図るべきでした。 ご指摘を頂いてから、何度も話し合いを重ね職員全体の問題として取り組みました。 今回の件の問題点として 1、担任だけの判断で保護者の方に話をする内容を決め、 職員同士の連携が行われていなかったこと。 2、直接お話ができなかった際に活用すべき連絡帳が、 上手く活用されていなかったこと。 3、保護者の方の立場に立ったきめ細やかな対応が取れていなかったことが上げられます。 以上の3点を改善するべく、保育所全体でも職員同士で連携ノートを作成するなど、 細やかな対応を心がけたいと存じます。 その際、お家での様子などもお聞かせください。 より細やかな対応が出来ますよう、連絡帳をフルに活用して より良い保育所を目指し努めて参りたいと存じます。 |